たった一つのチョコレート

 

 

 

【SSについて】

 

バレンタインデーにとうとう理樹への告白を決意した来ヶ谷は、 

そのために一つのミッションを真人に下す。

そのくだらなさに呆れながらも、結局はそのミッションを実行していく真人だったが、

あるとき来ヶ谷から言われた一言、

「たった一人の存在」というものの意味について、深く考えていくようになる。

 

「真人×来ヶ谷のラブ話」というリクエストにお応えしました。

もちろんロックスターの後日談ですので(今回はかなりその中の話を前提にしています)、

よければまず前作の長編『ロックスターになろう!』を読み終わってから

こちらの作品に手をつけてくださると、

より一層今作品を楽しくお読みになることができると思います。

ではどうぞ――。

  

  

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

 

第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話

 

あとがき

 

 

一つ前のSSメニューに戻ります〜。

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